20110411Mon
■ アニメ「日常」のWebラジオで第七回から急に敬語になっててウケる
先日も書いたが、テレビアニメ「日常」がこの4月から放送されており、
そのアニメ番組を宣伝するWebラジオ「「日常」のラジオ」は2011年2月から先行してスタートしています。
おおよそ1時間の番組を「東雲研究所編」「時定高校編」と前半・後半の2部構成で制作されていて
東雲研究所編のパーソナリティは、今野宏美さん、古谷静佳さん、白石稔さん。
時定高校編は、相沢舞さん、本多真梨子さん、富樫美鈴さん。
前半の「東雲研究所編」はアニメ「らき☆すた」のラジオ番組でも長らくパーソナリティを勤めた、今野さん・白石さんなので安定した雰囲気、古谷さんも気後れなどもなくテンポよく会話に参加している……というかテンポ良くて話題がどんどんずれていったりするような。
で、後半の「時定高校編」では、第七回から急に相沢舞さんに他の2人が敬語になるという。それまでの回もタメ口でないけれど、割とフランクな言葉遣いだったのに、急に固い敬語になったなーと。
ラジオも第七回となると段々打ち解けてくるんだろうに、何故か妙に距離が生まれててウケる。それぞれの年齢は分からないけれど、おそらく相沢さんが年長で何か「姐さん、かっこいいッス!」てきな出来事があったのかしら。
前半の「東雲研究所編」ではどうも、前回の収録と今回の収録にはかなり間があったようなことを言っていたので、後半も収録日が一緒かは分からないがその影響はあるのかも。ちなみに、前半・後半は全く話題ややりとりは絡まず、完全に別の番組として独立しているため、別個で収録しているのかもしれない。
トラックバック - http://rikuo.g.hatena.ne.jp/rikuo/20110411
いままでが、フランクな感じだっただけにかなり違和感ありますよね
相沢さんと距離がひらくような事があったのでしょうかね?
それが、悪い事ではなかったのを祈るばかりです
どうであったにしても、今までの感じのほうが僕は好きですけどね
> 「これから先輩と呼ばせていただきます!」
的なことを言い出したりして、妙な距離感がありましたねー。
ただ前半の「東雲研究所編」で白石さんが前回の収録から、ブランクがあったことを言われていたので、そうした影響もあるのかもしれません。
あと、ラジオのページ http://lantis-net.com/nichijou/ では
>>
番組では時折、各編のパーソナリティーが、お互いの番組同士を行き来するという、パーソナリティー自身を交換、
シャッフルしてお贈りするという画期的な場面もご用意しております。
<<
といったことを企画されているようなので、今後パーソナリティーの交換・シャッフルでまた番組の雰囲気が変わるかもしれませんね。