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ザオ陸

20070731Tue

アニメラジオで嫌なパターンは

私はアニメラジオ、特にインターネットラジオはよく聴くのですが、苦手なのがキャラの「てい」でやるラジオ。

脚本がある場合は、まぁラジオドラマ風でむしろ好きなものの、演じているキャラがラジオをやっている、という声優のアドリブで進行している様子を聞くのがとても苦手です。


具体的に言うと、らっきー☆ちゃんねる の最後のコーナーで柊姉妹が担当している部分はキツイ。これはアニメらき☆すたに出てくる、柊姉妹が会話する「てい」なのですけれど、どうも話し方がぎこちない感じになってます。これは柊かがみ役の加藤英美里さん、柊つかさ役の福原香織さんがどうこうではなくて、設定からして難しいわけです。

お二方が演じられているキャラクターは劇中で姉妹、それも双子。

なので、劇中では生活に関わるかなりの情報を共有させているはずなため、「私が小さい頃こんなことがあってさー」とか「私の小学校では……」みたいな話題は当然できません。そのため、ラジオ番組内でも会話が探り探りな雰囲気が伝わってきて、そういうのは聞いていても、ちょっと苦手だなーというところ*1

まぁ、この作品は日常を描いたものだからまだいいとして、他のアニメによっては日本じゃない国のキャラクターとか、地球とは別の星の話だったり、ましてや未来の場合もあるわけで、そうなると声優さんのアドリブではややキツイところが増えてくるので、そういうのも苦手ですね。

フリートークで、世界観を壊さないような話題だけを選んで番組を進める、というのはかなり難しいでしょう。


ただ、同じ らっきー☆ちゃんねる でも白石稔さんと小神あきら役の今野宏美さんのパートは安心して聞けるので、こちらはむしろ好きですが。

この場合、パーソナリティの1人が白石みのる*2で高校生としてアニメ本編に出ている、……とは言ってもラジオの上では本人として、キャラを演じることなく*3こなせることもそうですが、小神あきらというキャラについてもアニメ本編で「中の人」というものを匂わすような扱いをしていることもあって、キャラの逸脱を許容しているので、自由度が高いのが良いのではないかと。

例えば、番組中に昔の特撮の話が出たりしても「14歳の小神あきら」が当然のように話に参加したり、また今野さんは北海道出身なのですが、それを隠すことなく本州と北海道の夏季休暇の期間の違いについての話題であっても気軽に話せるなど、会話のテンポを殺さずにいるので、聞きやすいなーという風に感じます。

またそれでいて、小神あきらというキャラから外れないところで、ラジオを進めている辺りは今野さんの力量によるものでしょうね。いや、ホント面白いんですよ、このラジオ。アニメを見ている方で、まだラジオは聴いてない方は是非とも聞くべきです。

らっきー☆ちゃんねる

バックナンバーも4週分ありますし。


まぁ、なんかとりとめもなくだらだらと書いてきましたが、結論としては柊姉妹のパートもあまり強固にキャラを守って枠を狭くするよりかは「中の人」の話も許容して自由度を上げたらどうだろうか、と。

やはり双子の姉妹という設定を守って、フリートークって相当難しいと思うので、多少のキャラクターからの逸脱を認めた方がやりやすいんじゃないかな、と思ったり。

もってけ!セーラーふく Re-Mix001 -7 burning Remixers-

もってけ!セーラーふく Re-Mix001 -7 burning Remixers-

*1:最近の放送は慣れてきたのか、大分スムーズに進行されているので、かなり聞きやすいですが

*2:声優の白石稔さんが、本人役のキャラクター「白石みのる」として出演されている、という設定になっています

*3:埼玉出身である、という設定もないですし

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