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ザオ陸

20061221Thu

[]ステルスデザイン

Webのページの場合、鉛直方向の線をずらすというのは工夫が必要なのが難点。


あと、件の本まで読んでないので、さらっとしか分らないけれど、えーと大体の印象で言えば

なんとなく視覚・心理的な感じとして「圧迫感がない」「閉塞感を与えない」といった辺りのニュアンスで、説明してた概念を巧く表現している、といった印象。


あと最もステルス度合いが高いのは何もないページで、Google なんかは何もせずともステルス度が高くなるはず。問題は Yahoo!みたいな要素の数をどれくらいステルス化するのか?っていう辺りですね。

はてなで言うと、はてなトップ、ダイアリートップ、ブックマークトップなんかをステルス化してみる、っていう試みは面白いかもしれません。はてな就職したいデザイナーポートフォリオ的にチャレンジしてみるのも良いんじゃないでしょうか?って思った。


それと、全般的にステルス化をやってしまうんじゃなくて、意図的に逆ステルスを加えて、視覚的なエッセンスにする、っていうのもあります。具体的には Web2.1的なデザインとして

こういう歯車みたいな吹き出しが流行っていますが、ステルス的な考え方で言えば、ギザギザも多くステルス化とは程遠い。でもだからこそレーダーに捕らえられやすい = 目立つ、なのでそういうワンポイントを使うのはまァアリだよね、と。


もちろん、こういう分りやすい図形じゃなくても、ヘッダにイラストとか、サイトイメージを強く印象づけるような画像を配置する、っていうのはよく行われているので、わざとステルス度合いを下げた要素を使う、っていうのもデザインとしては当然の方法。

他の要素としては、動き。バナー広告なんかはステルス化されちゃ意味ない訳で、目立つためにもわざわざ動いて存在をアピールする必要があります。


ただ、それはそれとしてステルス度合いが分るツールっていうのは楽しそうで、レーダー的な解析ツールがあると色々と参考になるかも。またWebに限らず、印刷物に対しても使えると面白いですね。

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