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ザオ陸

20061209Sat

[]ネット全体で2006年を振り返るとYouTube

あちこちで書いていますが、やはり今年のキーワードとしては YouTube 抜きでは語れないです。

YouTube著作権を巡る問題と絡めて、色々と議論があるようですが、そちらではなくてプロモーションの面で鑑みれば、印象的な事例は OK GO でした。

http://www.youtube.com/watch?v=Kw0YHv3ub-k


これとかね。

http://www.youtube.com/watch?v=pv5zWaTEVkI


http://www.youtube.com/watch?v=lNU33UVYhRE


参考

ま、YouTubeだけでなくて、MySpace という面からも考える必要はあるンだろう(たぶん。あまり詳しくは知らないので)ただ、こうした制作費・予算そのものは少ない PV かもしれないけれど、アイデア次第で盛り上げることが可能っていうのが、衝撃的でした。

例えば1億円予算がないなら、1億円分の知恵を出さなくてはいけません。

1億円分の知恵。

年収500万円の人が、20人、1年間考え抜いたに等しい知恵。

そう考えると、これはすごい質の知恵でなくてはいけませんからね。

MuuMuu television - 人間風車#082 - 1億円分の知恵

従来であれば、ここまで話題になるためには、プロモーション費用も多くかかってしまったでしょうが、YouTube にアップしてしまえば閲覧者が勝手ブログなんかで紹介してくれますからね。


それだけ、あの PV の作り方、話題の広げ方が巧い、というのも印象深いし、何よりも「映像」の力が強いなと実感しましたね。

例えば従来の 文章と写真イラストでのページなんかで告知では巧くいかなかっただろうし、Flashムービーとかでもダメだったろうな、と。

また面白い PVを作るだけでなくて、観た側が参加できるような仕掛けを作る、とか、そういう映像を手軽にアップロードできる場(YouTubeなど)が用意されている、というのも考慮してのプロモーション戦略と考えると、感心することしきり。


こうした話題の仕掛け方、というのはもう既に企業も参加してますし、来年2007年以降はもっと映像を使ったアプローチが盛んに行われそうだなぁ、と感じます。


日本の場合だと

印象的なのは、アニメ涼宮ハルヒの憂鬱」でしょうか。

エンディングテーマダンスシーンを模した映像フィギュアなどにストップモーションで躍らせたり、という作品が YouTube に掲載されるなど放送期間中から話題になりましたね。

制作者側はどこまで、そうした YouTube に投稿されたものを把握していたのかは分りませんが、興味深いのが放送終了後に件のダンスシーンの フルバージョンの絵コンテ を公開したこと。これは、YouTubeでの作品なんかをかなり意識しての、絵コンテ公開だったと思います。

それを元に実際にダンスを録画して投稿する方もいるなど、あれをきっかけに再度盛り上がりました。

こうした形での話題提供は面白い試みですね。一方で全話YouTubeに載せられる、という事態には取り締まる必要があったりして、公式でYouTubeを全肯定するというのは難しいとは思いますが。


映像の持つ力

何かを伝えるに当たって、音と動きが同時に扱える映像というメディア情報伝達量が多いな、と思います。わざわざ文章や図を使って説明するより、短い時間でも映像があった方が雄弁に語れることもありますね*1


個人的には映像で何かを表現する、ということは経験が少ないので、興味はある分野で来年は挑戦してみようかなー(鬼が笑う)。

あとこれもブログブームみたいに、流行るのか?というと参加障壁が高いので誰でも簡単に、とまではいかないでしょうが、携帯電話なんかでの投稿とかでは今後、作品が増えるのかもしれませんね。あとは簡単な編集ソフトウェアとかの需要もありそうですし。



YouTubeで見るテレビ

他には私の個人的な話ですが、最近めっきりテレビを見なくなったので、話題になったものを YouTubeで補完することが多くなりました。

前述のアニメ涼宮ハルヒの憂鬱」にしてもそうで、これの場合は放送エリアではなかったこともあるのですが、YouTubeで見たり、また最近人気のお笑い芸人さんはテレビではなく YouTube から知ることもありますね。


[]はセリ過疎

たまにしか見てないので、過疎化しているか?とかはよく分らない。

過疎になってるのかな?

[]長い文章を避ける

現在レイアウトは違うけれど、長らく固定幅でやっていたのは長い文章を避ける意味もあった。

誰より自分に向けて。


うっかりすると私はダラダラと結論もないような、文章を書いてしまうので、なるべく短くと意識しているつもり。図やリスト表示をするのはそのためで、短くまとめられないのでボツにすることも。

長文であっても読みやすい、分りやすい文章はあるのだが、どうも自分では巧くまとまらないので。最近はまた文章が長くなる傾向があるようだが、その辺りは気をつけて行きたい。

[]良かった。復帰おめでとうございます。

休養中の神谷浩史さん一部の仕事再開へ

事故以降休養されていた、神谷さんが一部の仕事再開と来春には完全復帰の見通し、とのこと。

*1:あ、でもFlashムービーの時代からこれは実感してたな。

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