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ザオ陸

20060930Sat

[]「萌え」について - 駄文

ファック文芸部 - ファッキンガム殺人事件 - 萌えってそういうことだったのか会議について、或いは『未知なる萌えをはてなに求めて』

正直、この質問があるまで はてなユーザーに対する「萌え」というのは意識したことがなかったので、それだけでも新たな観点だった。


というか、そもそも何を持って「萌え」なのかは未だによく理解していない。可愛いとの違いがよく分らない。

d:id:hatenacinnamon について

私自身はよく d:id:hatenacinnamonイラストを書くし、彼のことは好きではあるけれど、それは「萌え」という感情なのか?というとやや疑問。確かにカワイイとは思うし魅力的ではある、でも実際に触れあう接点がない……存在としてはリアルだけれど、ネットを介した情報でしか知り得ない、という点ではバーチャルなものであるから、直接的ではなくかつ対面的ではない好意の対象として「萌え」の要件は、満たしているような感じはある。

ただ、自分自身としてはこれが「萌え」か?と言うと違うなと。


そもそも d:id:hatenacinnamon というと、ウェルシュ・コーギー・ペンブロークのオス、の写真が載っているダイアリーであって、彼自身が更新しているわけじゃない。

それ自体のキャラクターはなく、誰かによって作られたエピソードで一喜一憂しているという構図で、その段階で虚構なものではある。

あとぶっちゃけると、「イラストを描くとブックマークされるかなー」といった打算的な思考もあるし、また上記リンクにもある通り、相手は動物であるから権利面での問題も避けることができる。例えばはてなネタにしたエントリーを書くときに、スタッフの絵を書くよりは、リスクの点から優位だろう、とか。

もちろん、単純な好きとという感情が大きな割合を占めてはいるのだけれども、そういった部分の計算もあるので純粋に「萌え」の衝動から描いている、ということはない。

割と冷静な捉え方、という感じかな。


私が感じた「萌え」という感情

ただ、分らないなりに「萌え」という感情を考えてみると、今までに一番近い経験はこれかな

最初に見たのはニュース映像だったか、こちらだったかちょっと定かではないけれど

初めて見たときはモニターの前で、思わず身悶えするほどの感情を憶えたのは強く印象に残っている。なんというか、中国は恐ろしいものを保有しとるなーと。彼らを使って外交戦略をされたら、そりゃー譲歩せざるを得ないわー。とかどーでもいいことまで考えてしまうほど感動した。

で、そのときの感じたものが、いわゆる「萌え」なんじゃないか?と自分では考えている。いてもたってもいられない、というか、見てるだけで癒される感じとか。


そういうのがあったので、ちょっと描いてみたりとか

パンダさん

これは割と自然な情動に近いものだなと思う、一般的な「萌え」とはちょっと違うのかもしれない、とも思うけれど。


はてなユーザーに対する「萌え

この観点は正直、考えたことがなくて、今でもまぁはっきりとはないなー。

好きな女性ダイアラーというのはいることはいるけれど、それは「萌え」じゃないからなー。いっそ「あの有名はてなユーザーが実は女の子だった」といった妄想の方が、感情移入できるような気もする。


また、人力検索に回答する、というのはハードルが高いのかもしれない。

間接的な告白みたいなものだし、ちょっと抵抗があるよね。回答が伸びないはそういう部分もあるのかな?まさか三次元には萌えない、なんていう人ばっかりじゃないだろうし。


そういう気恥ずかしさ、とか

どれだけとんでもなく萌えるのかの理由(それこそ手足の二三本失っても構わないくらい)まで踏み込みたい。◆第一回 萌えってそういうことだったのか会議 はてなユーザー篇

といった追求から逃れる*1には、いくつか変化球的な手法はある訳で。それらは上記リンクで指摘している通り。


他に思いついたものだと1人は id:sampleさん。分り難いと言われている はてなにおいて最初にお世話になる はてなユーザーだし、トラックバック数もコメント数も多い人気者。

もう一つは上でも書いたけれど、女性化、男性化させたタイプ、これだと表面上の恥ずかしさは軽減されるとは思う。


と、いくつかの回避策はあるけれど、なかなか表現するのは難しいし、障壁としても高いなと。

ただ面白い試みではあるので、興味深く見ているけれども。

*1d:id:hatenacinnamonを描くのだってそこら辺からの逃避ではあるし

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